セードル横濱プルミエ
セードル横濱プルミエの
経緯
昭和20年
第二次世界大戦の敗戦後、この付近一帯は米軍に接収された。かつて長年この街で営業していた酒屋さんのご主人が語っていたことには、赤レンガでできた塔状の構築物のある進駐軍ガソリン補給所が、この場所にあったということです。
昭和22年
第二次世界大戦後のガレキ整地復興作業後、この地に木造旅館が開業した。工場用地として昭和の初めに海岸を埋め立てて作られた最寄りの地の町名から名前を取って、ゑびす旅館と名付けられた。当初は米軍進駐軍関係の宿泊もあったということだ。以来、日産自動車・日本ビクター等京浜工業地帯の工場最寄の宿泊施設として、営業を続けた。
平成7年 旅館業を廃業
平成8年 元経営者他界
平成13年
会社勤務の傍らホテル事業のフィージビリティー・スタディー
→ホーワス・アジア・パシフィック(笹塚)
→日本ビューホテル事業(浅草)
(結果:ボリューム不足のため断念)
平成23年10月 鉄筋コンクリート造の建物建設検討を開始
平成24年8月 スターツCAMと基本設計を進めるも解約
平成25年12月25日
生和コーポレーションと請負契約を交わした後、賃貸マンションが竣工